藤原和博『必ず食える1%の人になる方法』を読みました!読むと目覚める一冊です。

藤原和博さんといえば、教育改革実践家として和田中学校の校長をされたり、スタディサプリの中で「よのなか科」という授業をしていたりと、教育+ビジネスの最前線を行く人です。

『必ず食える1%の人になる方法』は藤原さんのキャリアデザインが詰まった本でした。
自分のキャリアを客観視して、レアな人材になるという考え方はこれから自分が何をしたら良いかをシンプルに理解するのに最適です。
私が今、学習塾を経営しているのはこの「レアな人材になる」という考え方が影響しているのは間違いありません。

ぜひ多くの人に一度は読んでほしい名著です。

私はもともと藤原さんの考え方について知っていたので、ほとんどのことは復習でしたが、一つ耳の痛い話がありました。

以下に引用します。

この投資対効果、見返りはどれくらいあるかーそんなことを考えるのが習い性になっている人は、別のコミュニティーを作る過程で挫折してしまいます。人はボランティア精神あふれる人に対して、信頼と共感の気持ちを持つものです。私は他者からの信頼と共感の総量のことを「クレッジット(信任)」と呼んでいます。この「クレジット(信任)」が人間関係を築くベースになります。

私はすぐに価値の「交換」について考えてしまう癖があることに気がつきました。
お金を払ったらその分のサービスを求める。
何かしてもらえば対価を払わないと気が済まないですし、逆にタダ働きなんてできないよ!っていう考え方でした。
それで良いと思っていたし、そういう考え方も大切だと思います。
でも、これはもっとスキルを身につけた人の考え方なんですよね。

「ビジネスをやる上で対価を意識しなければならない」とマインドセットしていたような気がします。
私はまだ他者のクレジットを貯める時期であることを忘れていました。

信用を貯めるという考え方を明日から取り入れて生活していきますよ私は!

ではまた!