「良い子」として生徒を見ると気がつけないものもあるよね【塾長の日常】

私は小学生から高校生まで、すごく大人の顔色を伺っている人間でした。
頭が良いわけではなかったですが、学校の先生からはいつも気に入られていました。

でも、心の中では結構生意気なこと考えていて、「大人って馬鹿だな」って思う場面が多かったです。

そんな中にも、「ごまかしのきかない大人」っていうのがいて、私はそういう人間になりたいなと思ったものです。

塾で教えていると、子供たちと接する機会が多いので、例えば「女の子の派閥問題」「カンニング問題」など、勉強以外の個人の特性に関わるような問題に直面することもあります。

塾は「勉強」の場所ですから、そんなの持ち込むんじゃない!って言えばそれまでなんですけど、なかなか難しいですよね。

私たちから見たら、「本当にどうでもいいこと」で悩んでいるんですけど、子供にとってはものすごく深刻なことです。
孤独になること、傷つくことを恐れていて、「いじめ」なんていう問題もこういうところから起きているのかもしれません。

とにかく子供はまだ「未熟」です。
私たち大人は、相手はまだ「未熟」であることを前提に接しなければなりません。

一人の人間として向き合うことも大切ですけど、それだけでは足りないような気がします。

塾では、塾内の環境を勉強に最適なものにしなければなりません。
そのためには、勉強以外の悩みにも首を突っ込んでいかないといけないこともあるのかな…
生徒のどこまで突っ込んで話を聞いていくかってとても難しい問題ですよね。

最近の悩みです。

ではまた!