初めての退塾が出たよ。退塾に対して思うこと【塾長の日常】

退塾が出ました。
うおオオオオオオオー!

開校から8ヶ月を目前にしてです。
ぬうウウウウウウウー!

しかも学年は中3。
いやあアアアアアアー!

理由は金銭的な事情と、親戚の塾講師が引っ越してきて無料で教えてくれるからというものでした。

退塾はあると思っていました。
勉強に対して、結構厳しくしているので。

ただ、まさかの学年から出たので驚きました

この時期に中3が辞めるなんて、ほぼありませんからね…
塾に対して不満があったとかではないみたいですが、まあ分かりませんよねそれは。

今日は雑記的に、思考の整理のとして書いてみたいと思います。

退塾を恐れすぎてはいけない

退塾を恐れるあまり、生徒や保護者に媚びるようなことがあってはいけません
大手塾の中では、自分の管轄内から退塾が出ると、自分の評価に関係するため必要以上に退塾を恐れる傾向があるように思います。
もちろんそうじゃない先生もいますけど、仕組みとしては退塾を恐れやすいものになっていますよね。

でも子供って、そんなに肯定すべきことばかりやるわけないです。
まだ生きている年数も浅いんだから、誠実さに欠けること、誤魔化し、甘え、そんなものがあって当たり前。
その中で、一人の大人として叱るべきときが必ずあります。

退塾を恐れるあまり、それができないようでは逆に退塾が増えてしまいます。
生徒に辞めて欲しくないがために媚を売る大人は嫌ですもんね。

退塾を生徒や保護者のせいにしない

ただ、退塾は生徒のせいでも保護者のせいでもありません
今回私は、入塾面談の際の伝え方が甘かったと反省しています。

そもそも退塾になったり、やめさせたりするくらいなら最初から入塾させなければよかったわけで、見極めが甘かったのだと思います。
しかも、無料の人がいたらそっち!ってなるくらいの価値しか提供できていなかったということです。

反省しないといけませんね…

確かに塾で働いていると、「フザケンナヨ!」ってくらいの理不尽な退塾ってあるんですよ。
(今回は全然そんなものではありません)
でも、そんなものはほんのごくごく一部です。

概ねはサービスの提供側に何かしらの問題があります
それは個人としての問題かもしれないし、会社全体のあり方の問題かもしれません。

それを顧みずに、全てをやめていく生徒や保護者のせいにしていると、自分の成長はありません

まとめ

いやーショックですよ正直!

でも他の塾長のところでも、退塾ってあるものですよね。
開業をすると、嬉しさも倍あるけれど、ダメな時の悲しさも倍なんです。
切り替えるのに時間がかかりそうです…

ただ、最近二人生徒が増えたので、全体としては生徒数は増えています!

退塾が出るくらいの塾になったと前向きに捉えて頑張ろうと思います。

ではまた!

3 件のコメント

  • 2013年に個人塾を開業。順調に行っていたと思ってたのですが2016年3月に立て続けに新中2がなんと4人も退塾しました。退塾そのものはポツポツとはありましたが、立て続けの退塾はかなり答えました。ショックのあまり心療内科に通う羽目になりました。2017年現在は中3の受験生が塾売り上げの1/3を占めており彼らの入試が終わったあと、仮に全員が退塾してしまえば本当にマズイ状況です。
    塾経営者の皆様、本当にご苦労されてるのですね。お互いに頑張りましょう!

      • これにて私の塾の高校受験はすべて終わりました。
        あとは結果待ち。生徒も結果が怖いのでしょうね。
        私はもっと怖いですが…

        「喜びは2倍、悲しみも2倍」のくだり
        とてもすきで親近感がわきます。
        個人事業主になったら自分でなんでもできるし、会議もなし。
        でもいいことだらけではないんですよね。

        生徒一人の退塾がどれだけこたえるかはやった人でないとわかないでしょう。

        頑張ります!

  • コメントを残す

    メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です