DIYで塾を作る!廊下と教室の境目をなくすために。

ごきげんよう!おかだやすのり@jukkeieiです。
古民家解体作業、着々と進行中です。
薪用に木材を持って行ってくれたり、畳をゴミ捨て場に持って行ったりと、とにかく「運び出す」が今は中心になっています。
早く「作る」作業に入りたいですね。
そっちの方が間違いなく楽しいでしょうから笑
今は誰か友人に手伝ってもらって怪我をさせたらまずいので、プロの方以外にはあまり見てもらっていません。
ですが「作る」作業に入ったら、積極的に声をかけて壁を塗ってもらったりしてもらいたいですね!
そっちの方が面白そうだし!
あそこはグレーの漆喰で塗って、あの天井はマッドな色合いのペンキで色つけて、あの壁には黒板塗料で色つけて…
みたいな!
たのしー!
現実に戻りましょう。今は解体作業中。
あと解体しなければいけないところは、教室になる予定の場所の壁と棚、トイレの壁と床、教室と廊下などの段差取り外し、壁紙剥がしくらいかな?
基本的に壁の表面まで全てそのまま使う予定の場所はないので、そこが大変かもしれません。
最初に障子がついていたところがありまして、
この部分です。
最初はこんな感じでした。
この横に走っている柱がありますよね。
これがあると、廊下と部屋が分断されている感じになって嫌だなと思っていました。
なのでギコギコ切ったり、叩いたりしてこんな感じに。
これだけでだいぶ空間が広がったような気がしますね。
残っている部分はどうしたら良いか相談して、考えます。
地味な作業ですが、結構骨が折れました。
これは結構前に終わっていた作業なので、内装は今現在この写真よりは進んできました。
そろそろ電気屋さんとも打ち合わせして、進める作業を加速させていきたいですね!
ではまた!