新年度のチラシを作成しました!チラシの文字の量はどのくらいが適切だろう?

こんにちは!おかだやすのり@jukkeieiです。
新年度のチラシを作成しました!
完成しました!疲れました!
チラシに関しては前にも色々書いているので、そちらもぜひご覧ください!
[kanren postid=”781,653,626,298″]
私はチラシを現在自分の手で作っています。
最初の頃は外注をしていましたし、私の知り合いの塾長は手作り絶対NGという方もいます。
しかし、最終的には手作りに落ち着いて、それなりに反響もあります。
チラシを今までなんども作っていますが、最近は形も定まってきて、最初の頃ほど時間はかからなくなりました。
今日は私の作ったチラシを振り返りながら、次のチラシに向けて色々考えてみたいと思います。
新年度のチラシ
どうですかね?なんというか、ダサくならないように配慮はしました。
私は意外と気に入っているんですが、チラシの勉強をした訳ではないので、足りないところもあるかも。
見返したら、一つ誤字があるし…確認したのになー
気になるところが色々とあるので、いくつか検討してみたいと思います。
文字多くない?
文字多いですよね。
でも、これより少なくすると、印象勝負みたいな感じになっちゃうんですよね。
個人塾ですから、文字のメッセージの方が効果あるかなという気がしているんです。
これでももっと書きたかったくらいですから。
例えば写真を大きく載せようとか、イラストを載せようってやると、写真の腕前とか、イラストの外注とか色々必要になるんです。
良い写真撮れても、背景とか気になっちゃうし、そもそもちょっと良いカメラ買わないといけなくなるし…みたいな。
だから、1店舗で運営している間は、地域のみなさんにピンポイントのメッセージって感じで良いのかなと思っています。
というか、大手塾って印象重視のチラシ多いですよね。
あれって多分、地域を限定できないから、抽象的なチラシになるんだと思うんですよ。
狭い地域でやっているので、大手塾のまねをすると、労力ばっかり取られてあまり効果がないってことにならないようにしないといけません。
写真があるっていうのは必須条件かも?
開業最初のチラシは写真なしでやっていたんですよ。
生徒もいないから撮れる写真もなかったですし。
そのチラシは今見返すと、よくないチラシって印象です。
イラストを自分で作成できる場合をのぞいて、基本的に写真は必要な気がします。
これがあるだけでだいぶ印象が違います。
実際の写真じゃなくてもイメージ写真とか、そういう緩衝材的なモチーフがあった方が、読みやすいし、分かりやすいのかなと思います。
このバランスが難しいんですけどね!
チラシでどこまで伝えるか
大手塾のチラシって、料金書いていないこと多いですよね。
チラシの情報ってどこまで必要なんでしょう?
私は「一回話を聞いてみよう」と思ってもらえるところまで情報を出すべきだと思っています。
例えば、
「大衆食堂で新しいメニューができました!」という場合、メニューの名前や写真、どう美味しいかを書くのは良いと思うんですが、料金まで書く必要はないと思うんです。
だって、大衆食堂のメニューがそんなに高いと思っている人いませんもん。
美味しそうだなって思ってもらえれば多分集客に繋がると思います。
でも塾の場合はどうでしょうか?
塾の月謝は毎月のものですし、そんなに安いものではないことを顧客は知っているでしょう。
料金が塾を決める上で大きな判断材料になります。
サービスの質も大事だけど、家計を鑑みてどのように判断するかを考えるはずです。
チラシやホープページに料金が書かれていないと、「一回話を聞いてみよう」状態になれないように思います。
逆に時間割とか、使用テキストとかは、大事な要素だけど、決め手ではないと言えます。
まずは話を聞いてみて、時間割は確認しようってなると思うんですよね。
必要な情報はチラシのターゲットや商品によって違うよなという当たり前の話ですけど笑
チラシの印刷はラクスルがおすすめ
チラシって今すごく安く作れるようになってますよね。
特にチラシを自分で作るようにすれば、あとは印刷代と新聞折込代だけです。
チラシの印刷はラクスルがめちゃめちゃ安いです。
枚数にもよりますが、両面カラー刷でも驚くくらい安いですし、家まで届けてくれるので助かります。
パンフレットや名刺も私はラクスルで印刷しています。
こうやって便利なサービスが増えてくることがフリーランスとか、新規開業を手助けしていますよね。
一昔前なら、印刷所まで持っていってとか色々あったでしょうし…
そんな訳で、新年度のチラシに関するまとめでした!
ではまた!